恵みの丘キリスト教会

「恵みの丘キリスト教会」は、「日本メノナイト・ブレザレン教団」というグループに所属しているプロテスタントのキリスト教会です。1986年、都筑区すみれが丘に創立されました。

現在は、川崎市宮前区東有馬に会堂があり、平均して25名ほどの方が礼拝に出席されています。年齢層は、若い方から高齢の方まで幅広く、明るく開かれた教会です。乳幼児から小学生までを対象にした教会学校では、日曜日の教会学校以外にも夏には流しそうめんや冬にはクリスマス会など楽しい催しを行っています。

日本メノナイト・ブレザレン教団

第二次大戦後の1949年、北米メノナイト・ブレザレン教団は、宣教師H.G.ティルマン氏を日本に派遣しました。以後も多くの宣教師たちが派遣され、日本各地にキリスト教会を開拓し、日本メノナイト・ブレザレン教団が誕生しました。現在、関西に19、中部に5、中国に3、関東に1の教会と伝道所があります。教団の最新情報はこちらをご覧下さい。

恵みの丘キリスト教会沿革

1985年 スティーブ・フリーゼン宣教師夫婦により、すみれが丘にて伝道が始まるスティーブ宣教師
1991年 現在の東有馬の地に会堂建築。教会名を「恵みの丘キリスト教会」に改称。チャペル会堂
1992年 不破勝美牧師就任不破牧師
2011年 小浜寛行牧師就任
2016年 教会創立30周年を迎える

牧師

当教会牧師の小浜寛行です。1972年生まれで、出身地は大阪府池田市です。

私は中学生の頃から近くの教会に導かれ、バイブルキャンプを通して高3の時にイエス・キリストを信じ、洗礼を受けました。2004年に牧師になり、恵みの丘キリスト教会には2011年に着任しました。

神様の祝福の内にあり、妻と娘の3人家族で毎日、笑って楽しく過ごせて感謝です。